反転型ラプチャーディスク
運転圧力比が大きなプロセスで最大の信頼性
反転型ラプチャーディスクでは、ディスクのドーム面がプロセス側に向くように設置されます。より高い運転圧力比とより優れた真空抵抗が保証されるので、耐久性があり、頑丈です。
運転圧力比がより高いと、より負荷の高い状態でも、ラプチャーディスクが金属疲労したり、早期に破裂開口してしまう危険を伴わずに、システムを稼働させることができます。ラプチャーディスクは耐用年数が非常に長いので、経済的にマイナスとなるダウンタイムのリスクを最小限に抑えます。
レーザーを使用した特殊開発の生産方法により、最大の信頼性、精度及び製造再現性を保証します。
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